天川之湊

作曲者 a_hisa氏  HP:- hisaweb -
作品情報 7/9Akey 2010/12/28公開 設定BPM:80
難易度 時間 矢印数 変速 備考
Special ☆×14 4:23 500 x1 合作、演出

7keyと9keyの混合作品です。
 7keyは左から順にS(左)、D(左下)、F(下)、Space(おにぎり)、J(上)、K(右上)、L(右)、
 9keyは左から順にS(左)、D(下)、E(上)、F(右)、Space(おにぎり)、J(左)、K(下)、I(上)、L(右)で操作します。
 [BackSpace]でリスタート、[Delete]でオプション設定画面に戻ることができます。
 選択画面はマウスの他、キーボードでも操作できます。方向キーで選択、Enterで変更、決定。
 オプション画面で[Shift]キーを押すと、キーコンフィグを行うことができます。
 全体的にタイミングが遅い(速い)と感じる場合、Adjustmentの数値を下げ(上げ)て調整してください。
 得点報告はこちらから→   FUJI   澪漂   冬祭り2010掲示板 

それは、天に流れる川の岸辺の物語。

FUJI、澪漂の2人が送る、演出付きのコラボ合作。
DancingOnigiri冬祭り2010参加作品です。

a_hisaさん作曲の、ゆったりとした和風曲。
7keyと9keyの融合作品。左手の織姫、右手の彦星、2人の掛け合いの譜面。
ステップの位置移動と、背景演出の組み合わせによって、一つの世界を演出する作品です。

キー数が変化する、ステップ位置や矢印の流れる方向が変化する、といったエフェクトが入っています。
 (9keyのデフォルト配置はSDEFスペースJKIL型です。この位置からの指の移動は不要です)

以下各製作者よりコメント。

澪漂

織姫担当の澪漂です。

今回の合作、お話自体は1月頃にFUJIさんからメールを頂いていたのですが、
メール確認を怠るという自分の不祥事がありまして、始動したのは4月からでした。

七夕の曲、ということで最初は夏祭り(=秋祭り)に提出予定だったのですが、
お互いに夏が少々忙しかったのと、秋祭りに提出できそうなテーマのお祭りが無かったのも相まって、
時期は少々ずれてしまいましたが今回の提出と相成りました。

楽曲に関してですが、FUJIさんからいくつか候補を頂きまして。その中の一つが、この天川之湊です。
今までもa_hisaさんの曲は何度かダンおにで使われていたのに、なぜ自分はこの曲今までノーマークだったのか、
と後悔したくなるくらい、自分の好みド真ん中な楽曲で(ry

因みに提示して頂いた他の候補曲も自分の好みに良く合った曲でした。
ここ暫く新しい曲探しをやってなかったので、時間があればゆっくりと探してみたいですね。

演出は自分が原案を担当させて頂くことになりました。
作曲者様によれば、この曲は七夕をイメージして作られたそうで。
曲を聴いた時から、この曲で演出組むなら七夕伝説で織姫と彦星が……とか色々考えてたところがありまして(ry
そんなわけで、演出案お願いしてもいいですか? と言われた時は密かに内心ガッツポーズだったのですがw

ただ自分の演出となると、イラストが出たり消えたり動いたり、と言う形が主であり、
FUJIさん(やratiltさん)のような、光や色を使ったスタイリッシュなものって出来ないんですよね;
なので「いつもの自分な演出になってもいいですか?;」と聞いてみたところ、
「澪漂さんが組む演出に合いそうな曲を選んだので(ry」
という製作者冥利に尽きるお言葉を頂きまして。

ならば思いっきり自分流にやらせて頂きましょう! ということで、まるだっくさんにもご協力願いました。
「こうこうこんな曲で作るから、天の川と織姫と彦星描いて! あ、影絵でお願い!」という
いつも通りのアバウト極まりない注文でしたが、こちらもいつも通り、素晴らしい絵を描いてくださいました。
本当にありがとうございますm(_ _)m

またkey数に関しても、織姫と彦星で分けるとかやりたい! というのがありまして、
演出案担当させて頂いたのをいいことに、key数にも口出しをさせて頂きました。

それに関して少し述べると、最初は、11keyで、と提案してたんですね。
7key部と5key部とに分割して織姫と彦星の掛け合い譜面みたいなのを想定してたりとか。
ただ作っていくうちに、これラストは分離させるよりHalfwayの方がよくね?
あれ、そしたら11keyよりも7keyとか9keyの方がよくね? ということに気づいてしまいまして。
自分で11keyを提案したにもかかわらず、現在の形に変更して頂くことになりました。
お互い最初の譜面を作った後に。
それにもかかわらず、快く了承してくださったFUJIさんには、本当に頭の下がる思いですm(_ _)m

まぁ結果として、どう見ても初見に優しくない作品になってしまったんですが(殴)

譜面に関して言えば、そこまで大きく衝突した点は無かったような気がします。
まぁ演出ありきのkey数に、このような曲調の曲、加えて、11keyで作った譜面を見せ合ってから
9keyに作り直した、とくれば、譜面が似通ってくるのはある意味必然なわけで(ry

ただまぁ合作中の1コマなんですが、

FUJIさん「ここはストリングスを拾っているという解釈でいいです?」
澪漂「え?あ、意識して無かったです;確かに音聞くとそうなりますね;」

FUJIさん「ここはラストを見るに、徐々に真ん中に持ってくる感じで置いてるんでしょうか?」
澪漂「あ〜……これも、そこまで意識してないです多分;;」

あ、あれ? 自分ってこんな感性任せに譜面作るタイプだったっけ(滝汗)
とまぁ、最早呆れられてるんじゃないかと思うほどに、こんなやり取りが(ry
そんな意図が明瞭でない部分が多いにもかかわらず、結構自分の我侭を通していただいた部分が多かったような;

最後になりましたが、素敵な楽曲を紹介して下さり、譜面では互いの意見を上手く調整した案を出し、
そして何より荒く拙い自分のアイディアを洗練・昇華させSWFに実装してくださったFUJIさん。
合作のお相手本当にありがとうございましたm(_ _)m

SWFを頂くたびに、荒かった自分の作った部分のタイミング等が綺麗に直され、
また星や矢印色を光らせたりといった、FUJIさんらしい演出が追加されていて、
自分も半分関わっている作品ながら、完成後の姿を見るのが非常に楽しみでもありました。
この作品は、自分だけでは到底完成させることが出来なかったでしょう。
まさに、この2人(まるだっくさんを入れればこの3人)ならではの作品、となったのではないかと思います。

機会がありましたら、また是非ともご一緒出来れば嬉しい限りです。
ご迷惑をお掛けしてしまう部分も多々ありましたが、今後とも、何卒宜しくお願い致します。

FUJI

譜面は彦星担当、仕事は主にSWF処理のFUJIです。
長らくやってみたいと思っていた、澪漂さんとの合作。
お互いのデビュー祭であるDOXF03から3年、ここに実現する運びとなりました。

澪漂さんと話をする機会は以前からあったのですが、なかなか合作の話を切り出せずにいまして。
お誘いをかけたのが1月、合作の相談を始めたのが名無し祭りが終わった後でした。
つまり、製作自体は半年近くかかった計算になります。
途中こちらの都合で全然進まなかった時があったりして、実稼働時間はそこまで多くはなかったようにも。
良く言えばじっくりと、悪く言えばだらだらと作った結果、この祭に提出する流れに。
公開時期と作品の季節が真逆なのは主にそのせいです(謎)
まあ今公開して終わりというわけでもないですし、あまり気にしてはいませんけれども。

使用させてもらった楽曲は、七夕をテーマにしたa_hisaさんの和風曲。
そのイメージを形にする、背景演出付きの作品です。
澪漂さんの計らいで、この作品のためにまるだっくさんに背景絵を描いていただきました。
少しばかりではありますが、この場を借りて感謝の意を。
曲の雰囲気を非常によく捉えており、絵だけでも十分楽しめると思います。

譜面内容に関しては、7keyと9keyが組み合わさったかなり特殊な作品です。
通常とReverseが入れ替わったり、上下から同時に矢印が流れてくる部分も。
譜面そのものの難易度よりは、エフェクトの方に難しさが偏っている感じです。
そういう背景もあり、音の取り方はどちらかといえば演出に沿った感じかなと。

配置については演出のテーマに合わせて、二人で相談しながら組み立てました。
個人譜についても、お互いが別々に譜面を作るというよりは、それぞれが呼応するような形に。
合作部分は演出の展開を反映した、独自色が強いものになっています。
プレイにおいては、演出と譜面が作り出す雰囲気を楽しんでもらいたい作品ですね。
エフェクト的に難しい部分がいくつかありますが、そこはミスっても致し方ない部分かと思います(謎)
全体を見るとゆったりした進行をするので、倍速は低めがいいかなとか。

澪漂さんの作品には、楽曲のイメージを表に出すことに注力している印象を受けるものが多いです。
実際に譜面を持ち寄って話し合いをすると、譜面についても同じことが言えるのかなと。
感覚的な置き方が作品の雰囲気作りに一役買っている、といった感じでしょうか。
今回協力して作品を作るにあたって、そう思うところがいくつかあったような気がします。

譜面、演出ともに多くの相談を通してこの作品が作り上げられました。
結果として、お互いが得意とする部分を上手く形にできたかなと自分は思っています。
相方の澪漂さんへ、改めて、合作のお相手ありがとうございました!